上田のアフィリの第一弾はやっぱこれ。
板チョコとしてはスマートなほうなので、バッグに入れて持ち歩くのにも便利ですが、これが意外と濃厚肉厚◎
本来のカカオの味が生きていて食べ応え抜群☆
ピープルツリーのチョコレートは、以前から何度も買ってましたが、今回註文したのは、
[ベジ]ビター・ザクロ
[ベジ]ベリー&シャンパーニュ
写真で、一つ割って8角形の小皿に載せているのが、ビターザクロのほう。
これもなんとなくザクロの味がするなんて半端なもんじゃない、本当のザクロ。しかもかなりのビターで大人。
勿論シャンパーニュのほうもよかったのですが、ピープルツリー初めての方は、ミルク味がお勧め。
さすがはスイスミルク。まろやかです。
ヘーゼルナッツや抹茶も万人に愛されそうかな。
ピープルツリーでは、ベースとなるカカオ、黒糖、粗糖をはじめ、トッピング素材も全て有機素材を使用。
余計なものは一切加えないシンプルな原材料。ココアバターだけを使い、スイス伝統の「コンチング」技術で長時間丁寧に練ることで、まろやかさと香りが別格☆
勿論自分用にもいいのですが、私としては、これは誰かにプレゼントするのにお勧めです。
さて、フェアトレード商品とは。
簡単にいうと、途上国の生産者と先進国の消費者の間で公正な取引が行われた商品ということです。
生産者の生活を改善し、自立を支援することを目的としています。
たとえば、本来学校教育を受けるべき子供たちが工場や畑で違法に働かされている状況で作られているようなものはアウトということ。
そういう話題についてはまたあらためて書きたいと思います。
個人的には、チョコレートにしてもコーヒーにしても、フェアトレード以外の、その辺のスーパーで普通に陳列されている商品を否定するという考え方ではありません。
私もそういうものも日々手にしています。
ただ、フェアトレの認知度が高まることにより、各メーカー、消費者とも、生産者の労働環境や正当な対価について、考える一つのきっかけになればと思います。
ここで楽天のスマホアプリのことで少し説明。
全盲の私がボイスオーバーで操作した場合のことですが、
この店舗のこの商品の場合、まずチョコレートの種類を選択し、個数を選択し、カゴに追加 をクリックするのですが、実はこれだけではまだカゴには入っていません。
そこからもう1段階、何箱かまとめて購入するのか一箱なのかを選び、もう一度カゴに追加のボタンを押して初めてちゃんと追加されるようになっています。
まあそんなに難しくありませんが、楽天の他のショップでもそうですが、カゴに入れる操作が2段階になっていることがよくあります。
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