札幌駅から電車で約20分。まずは小樽市銭函の海岸へ。
最初、雲に覆われていましたが、ダンダン夏の終わりの太陽が遠慮がちに出てきて、最後には、まだまだ夏だよとばかり燦燦と。
波打ち際で潮騒に癒され、手を水に浸す。
浜に立つカモメもパチリ。
近くの幼稚園か。沢山の子供たちも遊びにきてました。
札幌の中心街の近くでコンクリートだらけの生活の上田。遮るもののなにもない、しかも海。最高に癒される。
電車で小樽築港液に移動。
ウィングベイ小樽のショッピングモールの窓から海を撮影。
そしてフードコートで、1年前に食べて感動した、鶏の半身揚で有名な小樽の「なると屋」で今年も揚げたてをゲット。熱々のチキンの香りを上げながら電車で札幌帰宅。
この半身揚、レンジで温めなおす場合も、あまり長時間かけないほうがいいようです。ケンタッキーのようにころもが分厚くついているようなものではないのでレンチンしすぎると固くなる。味的には塩味中心ですが、チキン本来の味を最大限引き出していて、ころもの味付けで勝負のケンタッキーとは逆の意味で最高に、うま!!
今年の上田は、いくつも健康問題を抱え、他にも相変わらずストレスの多い日々が続いてきましたが、ほんの4時間程度の小旅行で全てがリセット。
同行していただいたヘルパーのMさん、ありがとうございました。
浜で録音してみたのでそれもUPしておきます。IC録音機を水面近くまで降ろして、白杖で水を叩いたり水中を動かしたりしてみました。
当日はやや風があり、どうしてもそのノイズは防げなかったのですが、まだ使い慣れていないこのオリンパスのIC録音機、前日までに環境音をとるのに最適な設定をいろいろ工夫してみて、ダミーヘッドには遠く及ばないものの期待した以上にはちゃんとステレオで左右の広がりもとれているので、興味のある方はぜひヘッドホンでも。